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月別アーカイブ: 2015年5月

Vol.51 オーナー社長の適切な節税

「節税をしたいんですけど」 よく聞かれる質問です。 個人的には、 とても困る質問の1つです。 あまりにも漠然としていることや、 前提条件がわからないからです。 そもそも、 税金を主に考え出すと、 事業経営の方がおかしくな …

【事例】株式会社 大木

※平成27年5月22日に株式会社大木より適時開示されている「単独株式移転による純粋持株会社体制への移行について」をもとに情報を整理しています。 内容 単独株式移転による持株会社体制への移行 開示概要 ●平成27年10月1 …

Vol.50 オーナー社長の個人資産管理とホールディングス②

前回の「Vol.49」でも書きましたが、 限られた入手可能な情報をもとに、 上場企業のオーナーの個人資産管理の事例を 私なりにいろいろな切り口で研究しています。 前回の「Vol.49」では、 オーナーの資産管理会社の必要 …

Vol.49 オーナー社長の個人資産管理とホールディングス①

一般的に上場会社は、 脱プライベートを果たした会社ですが、 実は同族会社といってよいような会社も結構存在します。 株式上場に至るにあたって 一定割合の株式は外部に放出していくのですが、 上場後においても、 かなりの株式を …

Vol.48 オーナー社長の個人資産の最大化

永続企業を目指していくうえで、 経営者、とくにオーナー社長は、 個人資産を増やしていく必要があると考えています。 お金持ちになることが良いこと、 という次元の話ではなく、 経営者は誰よりも金銭的余裕を持てるように 努力し …

Vol.47 オーナー社長のプライベートカンパニー

経営者であれば誰しも 創業当初は1つの事業を 一心不乱に頑張る時期があると思います。 そして、 経営者という人種は、 事業が軌道に乗ってきて、 精神的・金銭的な余裕が出てくると、 1つの事業以外に いろいろなことを考える …

【用語】連結決算①

連結グループ経営を実践するうえで社長にも知っておいていただきたい用語の解説です。 設例 グループ会社の連結決算を作る。 前提 <各社の損益状況> ・A社の損益は以下の通りです。 ・B社の損益は以下の通りです。 解説 経営 …

Vol.46 ホールディングカンパニーに求められる経営人材

最近、上場会社の 適時開示情報を見ていると、 ホールディングス経営に移行している事例が 本当に多いと感じます。 上場会社ではホールディングス化が 流行っているようです。 但し、 ホールディングス経営は 上場会社や大きな会 …

【事例】不二製油 株式会社

※平成27年5月22日に不二製油株式会社より適時開示されている「会社分割による持株会社体制への移行及び商号変更 及び定款一部変更に関するお知らせ 」をもとに情報を整理しています。 内容 会社分割による持株会社制移行 商号 …

Vol.45 ホールディングスは資本政策に有利?

「どのように株を持てば一番良いですか?」 初めて別会社を作ろうとされる経営者や すでにグループ会社経営をされている経営者から よく受ける質問です。 いわゆる「資本政策」と言われる分野です。 会社を作るということは、 誰か …

Vol.44 ホールディングスで全体像を見せる

ふだん企業へ問い合わせをしたときに、 「弊社は●●の会社で、 ▲▲はグループ会社で□□という会社があり、 そこで担当しています。」 といった感じで、 違う窓口へ案内をされる場合があります。 そして、 案内された別のグルー …

Vol.43 ホールディングスでグループ人材マネジメント

ホールディングス経営においては、 各事業の遂行を各事業子会社に任せます。 権限と責任を各事業子会社へ委譲し、 ホールディングカンパニーは、 グループの頭脳として、 グループ全体のマネジメントを実施します。 そして、各事業 …

Vol.42 ホールディングスでグループ顧客の見える化

複数会社化し、 グループ経営をしていると、 自然とグループ会社間での取引が増えてきます。 いわゆる「グループ内取引」です。 たとえば、 販売部門と仕入・製造部門を分社する形で、 2つの会社にした場合には、 もともと2つの …

Vol.41 ホールディングスで連結グループの資金マネジメント

企業が活動を行っていくにあたり、 お金の問題は避けて通れません。 会社によって、お金の管理の厳格さの程度には バラツキがありますが、 やはり着実に成長していく会社は、 お金の管理がきっちりされています。 但し、お金の管理 …

Vol.40 ホールディングス移行で本当にスピードアップするのか?

ホールディングス移行にすることによって、 意思決定の迅速化を図っていく、 といった事例をよく見かけます。 専門書等にも、 ホールディングス化の目的・効果の1つとして、 意思決定の迅速化というものが 挙げられたりもします。 …

【事例】株式会社 永谷園②

※平成27年5月15日に株式会社永谷園より適時開示されている「会社分割による持株会社体制への移行に伴う吸収分割契約締結及び定款の一部変更(商号及び事業目的の一部変更等)に関するお知らせ 」をもとに情報を整理しています。 …

Vol.39 ホールディングスで「グループ組織知」づくり

グループ経営において、 出来の良い子会社と、そうでない子会社が 出てくるものです。 これは、業績的にもそうですし、 管理状況においてもそうです。 ある程度は仕方ないことですが、 この状態は放っておくのは好ましくありません …

Vol.38 ホールディングスの横串力とモノサシ作り

ホールディングス経営において、 各子会社から情報をきちんと吸い上げることが とても重要なテーマになります。 (詳細はVol.37もご参照ください) これは、ホールディングカンパニーの腕の見せ所です。 但し、各子会社の情報 …

Vol.37 複数会社の情報を吸い上げるには?

企業を複数会社化したときに よく問題になることがあります。 それは、 「情報をどのように吸い上げるか」 という点です。 とくに「数値」情報を集める仕組みをどのようにするかは、 複数会社経営において重要なテーマです。 たと …

Vol.36 現状把握のために必要なもの

ホールディングス経営を最大限に生かすために Vol.35のなかで、何よりも最初に、 「グループ全体の現状を正確に把握する仕組み」 の構築に取り組んでいただきたいと書かせていただきました。 それでは、この「現状を把握する仕 …

Vol.35 ホールディングスとして最初に作るべき仕組みは?

ホールディングス化することのメリットやデメリットは、 これまでいろいろと書いてきました。 今後も、メリットやデメリットについては 書いていきたいと思っていますが、 その大前提として、 とても大事な視点を書いておきたいと思 …

【事例】株式会社 幸楽苑①

※平成27年5月8日に株式会社幸楽苑より適時開示されている「持株会社体制への移行に伴う分割準備会社の設立、吸収分割契約締結及び定款一部変更(商号及び目的の変更)に関するお知らせ」をもとに情報を整理しています。 内容 持株 …

Vol.34 グループ経営における標準化に必要な視点

業務の標準化の視点について 前回(Vol.33)に引き続き、 もう少し書いてみたいと思います。 そもそも「標準化」の定義とは何でしょうか? また、その目的は何でしょうか? 「標準化」という言葉は、 改めて議論をしなくても …

Vol.33 ホールディングスで標準化を達成するには

ホールディングス経営において、 シェアードサービス機能は採用することは 重要な戦略の1つとなります。 それもホールディングカンパニーに シェアードサービス機能を採り入れていただくのが、 一番だと個人的には考えています。 …

【用語】合併

※連結グループ経営を実践するうえで社長にも知っておいていただきたい用語の解説です。 解説 オレンジ会社と青会社が合併をする。 前提 <各社の事業内容> ・オレンジ会社では、「緑事業」と「紫事業」を実施しています。 ・青会 …

Vol.32 ホールディングス × シェアードサービス=?

企業が複数会社化していけばいくほど、 間接部門のコストが増大する傾向があります。 間接部門のコストとは、 管理系の業務にかかるコストです。 たとえば、経理・総務・人事、 といったような機能が一般的でしょうか。 このような …

Vol.31 ホールディングスによるグループ経営戦略立案

連結グループ経営には、 従来型とホールディングス型の 2つに大きく分けられると思っています。 このうち、「従来型」の連結グループ経営とは、 メイン事業を有する親会社の経理部や企画部が 子会社の管理をする形態です。 一方で …

Vol.30 ホールディングスによるグループ経営管理

ホールディングス経営において、 グループの頂点になる会社が、 ホールディングカンパニーとなります。 つまり、グループ企業全体の 親会社的な立場です。 日本語表現としては、 持株会社とも表現されます。 このホールディングカ …

Vol.29 なぜホールディングス型の連結経営なのか?

日本では昔、 純粋なホールディングス形態が 認められていなかったこともあり、 ホールディングス形態が流行り出したのは、 比較的最近といえます。 まだまだホールディングス形態ではなく、 通常の事業会社が親会社となり、 その …

【事例】京阪電気鉄道株式会社

※平成27年4月30日に京阪電気鉄道株式会社より適時開示されている「会社分割による持株会社体制への移行に関するお知らせ」をもとに情報を整理しています。 内容 会社分割による持株会社制移行 開示概要 ●持株会社制への移行に …

Vol.28 小さな会社の独自化戦略として

最近は上場会社においても、 ホールディングス経営に移行している事例が 増えてきています。 この流れは今後も変わらないと思います。 上場会社の場合には、 多くの場合、すでに複数会社経営をしており、 連結グループ経営が至上命 …

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