あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
当ブログ記事の方は、
週1回（or 2回）の更新を今年の目標に
記事を書いていきたいと思っています。
今年のテーマ
昨年末の「お知らせ」でも書かせていただきましたが、
今年のテーマは
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グループ経営の「裏方」づくりの追求
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と考えています。
ブログ内容もできる限り
このテーマを軸に書いてみたいと思いますが、
本業のコンサルティング現場においても、
このテーマを軸にしながら、
取り組んでいきたいと考えている所存です。
グループ経営の「裏方」とは？
企業経営の「裏方」にもいろいろとありますが、
私の専門分野でいうと、やはり
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・社長の経営判断を支える「裏方」
・社長の経営マネジメントを支える「裏方」
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ということになろうかと思います。
個人的には、「理念」とか「思い」とか、
といった右脳マネジメントの世界も大好きなのですし、
とても重要なテーマだと思います。
但し、この「右脳マネジメント」の方は、
それぞれの会社においては、
誰よりも社長ご自身が強い思いを持ち、
得意にしている分野だと思いますので、
外部の立場の私があれやこれやと
深く踏み込むのも図々しい話だと感じています。
そのため、私の立場としては、
クライアントの社長の「理念」「思い」をよく聞き、
深く理解・共感することに努め、
その「理念」「思い」がグループ社内に浸透し、
グループ社員が実行してくれための「裏方」の仕組みを
構築する支援の方に、より特化・集中していきたいと思っています。
つまり、
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「理念」や「思い」だけでなく、
「数値」「合理性」でもマネジメントできる仕組み（＝裏方）を
社内に構築していくこと
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が、今年の大きなテーマとなります。
１つの会社でできていたとしても、
「グループ経営」というスタイルになると、
急にこのようなマネジメントができなくなる会社も多いため、
私の専門分野である「グループ経営」の現場において、
このような「裏方」作りを支援していきたいと思っています。
このような思いを込めて、
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グループ経営の「裏方」づくりの追求
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というテーマを今年は掲げてみました。
具体的な「仕組み」とは？
「裏方の仕組み」と言っても、
とても抽象的な表現なので、
少しわかりづらいのではないかと思います。
私自身も、この「仕組み」を
完全に体系化できているわけではありません。
厳密にいうと、
「体系化できた」
と思っても、
すぐにより良い体系化を追求していくため、
いつになっても終わりがない、
といった感じです。
ただ、年々、新しい現場を経験し、
試行錯誤（失敗も含む）を繰り返していくうえで、
少しずつですが「汎用性」のある方法も
体系化していけるようになってきました。
具体的には、
・ホールディングス
・連結決算
・管理会計
・組織習慣化
・標準化（＆シェアードサービス）
といった要素をグループ組織に根付かせていくなかで、
グループ人材の育成・底上げを図っていく、
といった感じでしょうか。
企業によって、組織文化も異なりますし、
働かれている社員の年齢層や特性、経験も様々なので、
完全に「汎用性のある仕組み」を体系化することは、
正直難しいものです。
但し、どの会社においても、
最終的には「社員の実行力」がキーポイントになりますので、
・ホールディングス
・連結決算
・管理会計
・組織習慣化
・標準化（＆シェアードサービス）
といったツールを各社にマッチする形で
上手く組み込みながら、
きちんと「実行」できる社員を育成することこそが、
最終ゴールだと考えています。
裏テーマ
繰り返しになりますが、今年は、
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グループ経営の「裏方」づくりの追求
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という大きなテーマを軸に、
私自身、サービス提供を実施していきたいと思っています。
そして、
この裏テーマとしては、
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グループ経営の「裏方」を社内に構築することで、
グループ戦略を「実行」できる人材を育成できる
グループ組織に変えていく
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ことを支援していきたいという思いでございます。
ということで、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
（サービス概要のページを2017年版として更新いたしました）