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Vol.231 中間持株会社に必要な人材

  • 2021.10.8
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中間持株会社を置くケースとして、
海外展開を広くしている場合等で地域統括会社として、
アジアとか、ヨーロッパとか、一定のエリアごとに
中間持株会社を設立するケースが1つあると思います。

また、その他のパターンとしては、
機能や事業内容が同類の子会社ごとにセグメント化して、
そのセグメントごとに中間持株会社を置くケースでしょうか。

 

いずれにしても、
子会社数がそれなりに増えてきた場合に、
ホールディングカンパニー1社だけだと
上手くグループ経営管理ができない状況において、
中間持株会社が検討されるものだと思います。

 

但し、中間持株会社を検討する場合には、
————————————
・階層が増えると子会社の状況が見えづらくなる
・階層が増えることでグループ戦略を子会社に落とし込みづらくなる
————————————
といったあたりは留意する必要があります。

 

このような点をカバーするためには、
親会社のことを理解したうえで、子会社のマネジメントもできる
優秀な人材を中間持株会社に配置する必要があります。

但し、優秀で適任な人材は、
社内にそうそう多くはいないと思いますので、
このあたりも考慮して、中間持株会社を作るかどうかは、
検討をする必要がありそうです。

 

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Vol.222 中間持株会社は必要?

 

 

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