当然の存在であることへの感謝

事務所の近くにあるお蕎麦屋さんが昨日閉店しました。

7月の初めに食べに行ったときに、
「今月で閉めることになったのよ…」
と急に言われ、驚きました。

老舗のお蕎麦屋さんで、
いつも満席だし、なぜなんだろうと思いましたが、
主な理由は「働き手の人手不足」とのことでした。

 

いつも当然のようにあると思っていた存在が、
急になくなってしまうことは、
いろいろな場面であることだと思いますが、
やはり、なんだか寂しいものです。

これまで、
「時間がないから、手っ取り早くお蕎麦で済ませよう」
くらいの感じで通うことが実は多かったのですが、
閉店のことを聞いた先月の1ヵ月間は、
意識的に時間があれば、このお蕎麦屋さんで昼食を食べました。

 

当然の存在であったお蕎麦屋さんが、
当然の存在でなくなったとたんに、
なんだか「とてもおいしいお蕎麦」だなと感じるようになりました。

そして、閉店日の昨日に最後に食べたお蕎麦は、
今まで食べたお蕎麦の中でも一番おいしく感じました。

 

人間の感覚とは、不思議なものです。

いろいろなことに気づかされた気がしました。

 

最近の雑感でした。